Alexander McQueen
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McQueen ナックル クラッチ コレクション

McQueen ナックル クラッチ コレクション

ブランドが大切にする芸術性とクラフツマンシップへの献身を称え、McQueenは複雑な装飾が施されたイブニングクラッチの限定コレクションを発表します。

Lee Alexander McQueenが2009年に初めて発表したナックル クラッチは、今ではブランドのシグネチャーとなりました。McQueenのアトリエが培った専門知識とサヴォアフェールに、ブランドの中心にある反骨精神に満ちたエネルギーの象徴、ナックルからインスピレーションを得たハードウェアを組み合わせています。

その誕生以来、ナックル クラッチはコンテンポラリーで彫刻的なハンドルや複雑な刺繍など、さまざまな変貌を遂げてきました。2025年の特別コレクションでは、6つの新しいバリエーションが登場。最も記憶に残るアーカイブの彫刻的なハンドルに、新しく創作された装飾があしらわれています。

ローズ&スネーク ナックル クラッチ

2018年春夏コレクションで初めて発表された「ローズ&スネーク」ナックル クラッチは、McQueenが大切にする自然との永続的なつながりを体現しています。ドラマチックな彫刻モチーフのハンドルはメタルで製作。英国庭園に住むヘビがシグネチャーのバラの茎に巻き付き、ブランドを象徴するスカルがあしらわれています。添えられた刺繍のアートワークは、さまざまな大きさのガラスクリスタルストーンとビーズ細工をブラックレザーにあしらった立体的なフローラル刺繍です。

スパイダー ジュエルド ナックル クラッチ

2019年秋冬コレクションで初めて発表された「スパイダー」ジュエルド ナックル クラッチは、4つの独特なリングが象徴的なナックルハンドルを作り上げています。それぞれのリングは異なる形にカットされ、ファセットストーンで仕上げられています。1つのリングには複雑なスパイダーモチーフがあしらわれ、ブランドに欠かすことのできない既成概念を覆された自然の美しさを表現しています。

ローズ ナックル クラッチ

2015年秋冬コレクションで初めて発表された「ローズ」ナックル クラッチは、McQueenのジュエリーに繰り返し登場するテーマ「イングリッシュローズ」の物語を解釈しています。象徴的なナックルハンドルを飾るのは、ジュエリー鋳造技法で手作りされた存在感のあるメタルのバラのアレンジメント。ミラー仕上げのバラと、ブラックサテンのベースに施されたジェットブラックのファセットクリスタル刺繍がコントラストを描きます。

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